松江くらぶ
創業大正十二年、松江大橋湖畔 松江くらぶ
がんばって商い中
大正12年創業の長い歴史と風格を持つ食の殿堂「松江くらぶ」が、この度リニューアルオープンしました。寿司割烹「利久」とステーキラウンジ「レジャンス」が新規開店し、新しいスタイルでお客様を迎えます。
【高品質のサービス】
「松江くらぶ」は大橋川河畔に立つ飲食店の複合ビルです。
その中に新規開店した二つの店のほか、酒房「松江くらぶ」、懐石「おもい川」、ラウンジ「ばく」、合わせて五つの店が味を競い合います。
「おもい川」には、気軽に食べられるメニューを揃えた懐石カウンターや、宍道湖を臨む大広間(40人収容可能)、日本情緒あふれる数寄屋造りのお座敷を完備。
「ばく」では、旅情あふれる夜景が楽しめます。
【お客様の声を直接聞く】
新設した「利久」と「レジャンス」の客席はカウンター席のみ。対面式のカウンター越しに、お客様の要望が直に伝わるため、行き届いたサービスが好評です。
「レジャンス」では微妙な焼き加減も思いのまま、目の前の鉄板で最高級の島根和牛をはじめ、新鮮な魚介類や野菜を焼きます。また、シェフの食材を操る可憐 な腕さばきはお客様を魅了し、まるでショーを見ているようです。「目の前で肉が焼けるのを待つ。そして一口食べたときの感動と満足はなんともいえません」 と、何カ月も前から開店を心待ちにしていたお客様がうれしそうに話します。
【ほかにはない趣を】
「地元の人だけでなく、観光客など県外の人にも足を運んでもらいたい」と木山社長。和風料亭や温泉旅館、ホテルとはまた違う、「松江くらぶ」ならではの趣を、多くの人に届けたい・・・。
こだわりの店づくりは続きます。
(文章:㈲エイティ・フォーラム 吉野由紀)